ケーブルがおおすぎて・・・
みなさんこんにちは。774です。
電子機器関係のケーブルってものすごく多くなりませんか?
というわけで、なんとなくパソコン周りのケーブルを数えてみました。
以下は2020年度用にに書き直した記事です。
・micro USB Kindle Oasis、PS4コントローラ、モバイル充電器、モバイルWiFiルーターなど
・Ligntning iPad(第6世代)、iPhone X、AirPods
・USB-C NINTENDO SWITCHコントローラ、XPERIA、iPad Pro(2018)
おおおぉぉぉぉ。とにかく数が多すぎる!!!
いちいち充電のたびにケーブルを抜き差しするのも超絶面倒くさい!!!
どうにかできないものかとAmazon先生にお伺いしてみたところ、
様々な形式に対応するマグネット式のケーブルがあると教えてくださいました。
Amazon先生、ありがとう!!!
私が持っている電子機器全てを一つのケーブルで充電するためにはmicro USB、Lightning、USB-Cの3つの形式に対応している必要があります。
Amazonで探してみたのですが、この3つの形式すべての端子がそろった商品が見つからなかったので、とりあえず下の二つの製品を別々に購入して見ることにしました。片方がmicro USBとLightning、もう片方がUSB-Cに対応しています。いずれも端子側が10ピン、ケーブル側が5ピンなので、互換性はきっと大丈夫だろうと楽観的に考えて購入しました。
検証結果
どちらのケーブルでも全ての形式で充電することができました!
今回2つのメーカーのケーブルを使って見ましたが、特に問題なく充電することができました。互換性はあるようです。
下の写真はiPhoneXを充電している時の様子です。
左がMANTISで右がEloughですが、いずれも充電中になっていることがわかると思います。
ピンの数が合っていれば互換性があるのだと思われます。
もちろんAndroidもスイッチのコントローラも問題なく充電できています。
問題なく充電できることがわかったので、
充電ケーブルは3本だけにして、どの機器を充電する場合でもこのケーブルを利用するようにしました。
使わないときは近くの金属製品にくっつけておくことができるのでケーブルが邪魔にならないのです。
ほんとうに快適です!!
充電ケーブルを探す手間と差し込む手間、これらから解放されてとても幸せです♪
出張や旅行の時に持ち運ぶケーブルの数も少なくできます♪
みなさんも是非参考にしてみてください。
2019/9/16追記
一点だけ注意です。iPad Proはこの方法が使えませんでした。どうやらPD対応の機器についてはうまくいかないことがある模様。W数か電圧か電流かはわかりませんが、容量が大きな機器はPD対応のケーブルにした方が良さそうです。PD対応のマグネット式ケーブルは下の記事を参考にしてくださいね!