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マグネット接続のケーブルを使ってUSB PD を使った急速充電を楽にする方法!

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PD(Power Delivery)充電を楽にする方法!

記事を紹介する順番が前後してしまったのですが、iPad Pro(2018)を購入してしまいました!

iPad Pro(2018)の紹介記事は別途作成するとして、今日はiPad Pro(2018)のUSB-Cポートでの急速充電を楽にする方法をご紹介したいと思います。

iPad Pro(2018)のUSB-Cポートの充電仕様は?

USB PDを使う必要はありますが最大30Wで急速充電できます!

PDって?

最大100Wまで電力を供給することができるようになったUSBの規格です。

つまり、このUSB PDを使ってiPad Pro(2018)を充電すると、最大30Wで急速充電ができるわけです。

使ってみるとわかるのですが、今までiPhoneの充電などに使っていたアダプタとUSB-Cケーブルを使って充電すると、充電完了までかなりの時間を要します。

PD対応のアダプタを使おう!

まずはPD対応のアダプタ(45W)を買う必要があったので、Amazonレビューが高めのリンク先のものを購入しました。

下のグラフがバッテリー残量のトレンドですが、作業をしながらでも問題なく充電されて行っているのがわかります。今まで12Wのものを使っていたので、約2.5倍速で充電することができるようになりました。

このアダプタを購入することによって、充電が遅くてハラハラすることはなくなりました。お値段も手ごろなのでおすすめです!

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もっと楽に充電したい!

充電速度に満足したら今度は充電そのものが面倒に感じてきました(笑)
USB-C端子に
ケーブルを抜き差しするのは面倒なんですよね。というわけでいつものようにマグネット式のケーブルを探すことにしました。購入したのはリンク先のものです。USB-Cケーブルを先ほどの電源アダプタとこのマグネット式のアダプタに接続して、マグネットのアダプタをiPadに刺す専用の端子にくっつけます。磁力も十分で強すぎず弱すぎず、いい感じです。使わないときは近くの金属にくっつけておけば邪魔にもなりません。

 

 

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まとめ

今回の記事はいかがでしたでしょうか。マグネット端子は意外と粗悪品が多く、最初から使えないものや、使ってしばらくたつと使えなくなってしまうものも多いです。今回購入したものは今のところ問題なく充電できていますが、これからしばらく使ってみて長く使えるかどうかを確認していきたいと思います。ぜひPD急速充電対応アダプタを買ってストレスフリーの充電環境を手に入れましょう!そして、マグネットタイプのアダプタを買って、充電ケーブルの抜き差しというストレスから解放されましょう!