Apple Watch Series5
こんにちは。ななしです。
Apple Watch Series5を買ってしまいました!
なんだかんだで新しいものには弱いななしです。
Apple WatchはiPhoneと組み合わせて使うことで、利便性が劇的に向上するスマートウォッチです。
スマホをカバンから出すことなくメールなどの通知を見ることができます。
また、AirPodsなどのBluetoothイヤホンの音量調節や再生、早送りなどもお手の物。
今までは40mmだったのですが44mmモデルを買ってしまいました。
画面が大きくなったことで操作もしやすくなり、より多くの情報を得ることができるようになりました。
一度44mmモデルを使ってしまうと40mmモデルには戻れないと思います。
今回はシンプルにSeries4から変わったところと1ヶ月ほど使って気になったところを書いていきたいと思います。
変わったことは常時表示だけ?
ずばり常時表示だけだと思います。
それ以外に関してはほとんど何も変わっていないんじゃ無いでしょうか。
Siriの認識が良くなったという記載もどこかで見たような気がしますが、劇的に良くなっていることはないと思います。
ぶっちゃけSiriの認識精度あんまり良く無い。。。
常時表示は本当に便利ですね。
時計としては当たり前の機能なんですけど、それがなかったSeries4からSeries5に買い替えてからは、本当に時計として活用しやすくなりました。
なんとなく横目で見たときにもきちんと時間がわかるのはとても便利です。
クイッ、って腕を捻らなくてもいいんですよ!
気になるバッテリーの持ちは?
正直、これに関しては話題になっているほど気にならなかったんですよね。
様々なサイトでSeries5のバッテリーはSeries4に比べて持たなくなっていると書いていて、私自身購入するかとても悩んだことを覚えています。
朝8時から夜22時ごろまで使用してバッテリーは100%から59%まで減っていました。(41%/14h)
充電せずに次の日も朝8時から使用して夜21時まで使用してバッテリーは23%まで減っていました。(36%/13h)
バッテリー減少速度は平均2.85%/hでした。
公称値としては18時間以上持つと記載があるので、それ以上のバッテリー持ちであることは間違い無いと思います。
Series4の時はもう少しバッテリーの持ちが良かったような気もしますが、3日持つことはなかったので私の場合はあまり差はなく利用できています。
文字盤はカリフォルニアでコンプリケーションは2つしか使っていないからかもしれませんが。。。
まとめ
Apple Watch Series5は4万円を超える高価なスマートウォッチです。
画面常時表示のためだけにSeries4から買い換えることはやめた方がいいと思います。
私のようにサイズを変えたいとか他の理由があれば満足度は上がると思いますが、コスパだけを考えるとちょっと微妙かもしれません。
一方で、Series3以前からの買い替えであればかなりおすすめします。
Apple Watch Series4でスマートウォッチとしてはほぼ完成していましたが、Series5で常時表示が追加されたことで、名実ともに最強のスマートウォッチとなったといえるでしょう。
iPhoneがないと使えないという課題もありますが、日々の生活が大きく変化すること間違いなしです。
持っていない人は是非ご検討あれ。