はじめに
こんばんは、ななしです。
みなさんApple Watchを使っていますか?
どうやらスマートウォッチ市場では一番売れている製品のようですよ。
iPhoneとの連携が必須ですが、様々なアプリがあり、完成度の高さという意味では素晴らしいと思います。
昨年下期にはAppe Watch Series5も発売され、ついに常時表示にも対応しました。
一方、常時表示になったため、バッテリーの持ちが悪くなったと言う声も聞きます。
今日は、私がよく使う文字盤をコンプリケーションとバッテリーの持ちに関する情報を交えてを紹介します。
Apple Watch Series5とSeries4の比較記事はこちら。
Apple Watch Series4とSeries3の比較記事はこちら。
マイ文字盤
私がよく使う文字盤は以下の3つです。
仕事中はカリフォルニアまたはインフォグラフ、プライベートではカリフォルニアまたは数字・デュオが多いと思います。
で、それぞれの文字盤とコンプリケーション、1日でバッテリーがどれくらい持つかを書いていきます。
カリフォルニア
私が一番使う文字盤がこれです。
コンプリケーションは日付とペイペイというシンプルな構成です。
色は白一色にして電池の消耗を抑えています。
朝7時から夜9時ごろまでつけてバッテリーは20〜30%減る感じです。
バッテリーの減りが気になる人は多いかもしれませんが思ったよりも持つ印象です!
数字・デュオ
シンプル・イズ・ザ・ベスト!
不要な情報は削ぎ落として時間だけが知りたいときはこの文字盤を使っています。
バッテリーの持ちは一番で、朝7時から夜9時ごろまで使っても10〜20%しか減りません。
コンプリケーションはありませんが、必要ならDockからアクセスすれば良いのであまりきになりません。
インフォグラフ
こちらは有名なインフォグラフです。
Series4から利用可能となった、コンプリケーションを一度に8個も表示できる文字盤です。
私は日付、降水確率、気温、アクティビティ、世界時計×2、ペイペイ、Spotifyを登録しています。
やはり電池の消費は激しく、朝7時から夜9時ごろまで使うと50%ほどは減少します。
Series4の時には愛用していましたが、Series5ではカリフォルニアにその座を奪われました。
さいごに
今回はApple Watch Series5のお気に入り文字盤をコンプリケーションとバッテリーの持ちと併せて紹介しました。
Series5では常時表示となったため、多くの方がバッテリーの持ちを気にされていると思います。
たしかにコンプリケーションが多い文字盤ではバッテリーの持ちは悪くなる傾向があります。
ただ、一日中使用してもバッテリーがなくなることはまずないと思います。
万が一充電器を忘れたとしても、コンプリケーションが少ない文字盤を選択して、夜間は電源をオフにするといった対策をすれば、2日持たせることも可能です。
みなさんがApple Watchを使う際の参考になれば幸いです。