はじめに
Apple製デバイスを使っている方、こんにちは。
突然ですがイヤホンは何を使っていますか？
やはり同じApple製品に揃えてAirPodsという方も多いのではないでしょうか。
私もAirPodsを使っていたのですが、AirPods Proが発売されたタイミングで
ノイズキャンセリング機能にすこーしだけ興味が出てきて、先日ついつい買ってしまいました。
本日はAirPods Proを利用してみて感じたことなどを書いていこうと思います。
AirPods Pro
AirPods ProはAirPodsシリーズの初のプロモデルです。
イヤーチップ形状が密閉タイプに変わり、さらにアクティブノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能など、様々な新機能が搭載されました。
サイズも手のひらサイズで持ち運びもらくです。
私はESR製のシリコンケースを装着して傷がつかないようにしています。
充電端子部分も塞ぐことになりますがワイヤレス充電機能に対応しているので問題なしです！
内容品
内容物はこんな感じです。
箱、説明書、充電ケーブル、替えのイヤーチップがついています。
音質
音質は並の上という感じです。
特に特徴はなく聞きやすいと思います。
一方、音質にこだわりのある方には物足りないかもしれません。
バッテリー
ケースでの充電なしで4〜5時間、ケースありであれば1日は問題なく持つ感じです。
ずっとつけ続けるのは難しいですね。
次のバージョンでのバッテリーの向上に期待です。
ノイズキャンセリング
AIrpods Proの一番大きな特徴はアクティブノイズキャンセリングです。
電車の中などの騒音が大きな場所で大きな力を発揮します。
機能をオンにした直後から周りの雑音がさっと消えていきます。
現時点ではノイズキャンセリング機能はピカイチだと思います。
外音取り込み
個人的に一番利用しているモードがこれです。
ノイズキャンセリングしたいという状況よりは、音を聞きつつ外の音も聞きたいという状況の方が多いのです。
コントロール
下のように本体をアップすることで機能のオンオフなどが簡単にできます。
ただ、音量だけはイヤホン本体だけだと調整できないので注意です。
Apple watchのリューズ部分で調整するのが一番楽だと思います。
接続
Appleデバイスとであれば１〜2秒程度ですぐにつながります。
様々な場所に持っていきましたが接続が途切れるような状況は一度もありませんでした。
iPhoneやiPadなどのデバイスとの相性は最強だと思います。
色
2020年4月現在は白のみです。
黒が出れば売れると思うんだけどなぁ。。。
さいごに
今日はAirPods Proの使用感などについて書きました。
私のオススメは外音取り込みモードです。
まるで装着していない時のような開放感で音楽と外音を同時に聞くことができます。
ノイズキャンセリング機能もかなりのレベルで、通常行くような場所での雑音であれば10％以下まで低減することができると思います。
逆に話しかけられているのに気づかないという状況も発生しがちなので、状況に応じてモードの使い分けをすると良いと思います。
少し値が張りますが、Appleデバイスを持っている方にはオススメの一品です！
