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iPhone、iPod、iPad、MacなどApple製品最大活用!2台持ち、3台持ちの利点と欠点!自動同期のメリットは伊達じゃない!

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はじめに

みなさんiPhoneやiPadなどのApple製品を活用していますか?

Apple製品の強みは様々なAppleデバイス間で様々な情報が自動的に同期されることではないでしょうか。

Safari、カレンダー、メモ、リマインダー、メール、時計など、様々なアプリが自動的に同期をしてくれるので、ユーザーはデバイスを気にせずに情報にアクセスすることができるのです。

Appleデバイスの2台持ち、3台持ちをすればこの効果を大きく感じられるようになります。

比較的値段が高いので全部揃えるのにお金がかかるのが難点ですけど。。。

というわけで、今日はApple製品好きのわたしが、各種Apple製品をどのように活用しているか、全て書いていきたいと思います。

過去記事

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Appleデバイス

私が所有しているAppleデバイスは以下の通りです。

・iMac 27インチ(2019)

・Macbook Pro 13インチ(2018) ※外出頻度が減りiPadで代用できると考えて売却

・iPhone 11Pro 64GB ミッドナイトブルー(2019)

・iPad Pro 12.9インチ 128GB WiFI スペースグレイ(2020)

・iPad mini 第5世代 スペースグレイ(2019) ※外出頻度が減ったため売却

・iPad 9.7インチ 第6世代 32GB スペースグレイ(2018)

・iPod touch 第6世代(2015)

・Apple watch 第5世代(2019)


こうやって書き並べてみると意外といろいろ持っていたのだと改めて気づかされました。

少し前までMacbookを所有していたのですが、コロナウイルスの影響もあり外で利用する機会は少ないので、フリマアプリで売却してしまいました。

iPad mini 第5世代も外出することが多いときは非常に活躍してくれたのですが、こんな状況だとiPad Pro 12.9インチがあればほとんど使わなくなってしまいました。

Apple watchも同様で、最近は外に出ることも少なくなり、家で使うことは少ないので売ろうかなと検討中です。

あと、先日iPhone SE(第2世代) 128GB ブラックを購入したのですが、11Proと比較してどちらにするか悩んだ挙句売却することに決めました。

コントロールセンターの出し方やアプリの閉じ方、アプリ一覧の出し方など、iPhone8ベースの操作性がiPad Proの操作性とあまりにも違いすぎて間違うことが多かったためです。

iPhoneは限り小さく軽い方がよかったので、可能であればSE2を選択したかったのですが泣く泣く断念しました。

それでは、それぞれのデバイスの使い方と考え方を書いていきます!

iMac 27インチ(2019)

iMacはなんでもできるマルチデバイスという感じです。

大きくて重いため移動させることはできませんが、ほぼ何でもこなすことができる頼れる相棒です。

その大画面で動画視聴、ブログの執筆、動画編集、ゲームなど家にいる時にしたいことはほぼできます。

特にブログや動画編集などの出力(アウトプット)作業ははほぼiMacでしています。

他のデバイスでもできなくはないのですが、画面の大きさやマシンスペックの関係で、作業効率が大きく落ちてしまうんですよね。

というわけでなんでもできるiMacですが一つだけできないことがあります。

SwitchやPS4などをこの画面でプレイすることはできません。(外部からの画面入力ができません)

うーん、外部モニタとして利用できれば最高だったのですが。。。

iPhone 11Pro 64GB ミッドナイトブルー(2019)

外出時のお供に持っていくのがこのデバイスです。

画面5.8インチと小さめですが、電話、支払い、ポイントカード、音楽動画観賞など、外出時に必要なことはほぼ全てまかなうことが可能です。

SIMは電話およびSMS用に格安SIMのb-mobile、データ通信用に1年間無料で使い放題の楽天モバイルを利用しています。

11シリーズになってから電池の持ちが非常に良くなりましたよね。丸一日利用していてもモバイルバッテリーが必要になることはありません。

トリプルカメラも素晴らしく、特に超広角に関しては子供たちの写真を撮るために大活躍しています。

これまでにiPhoneを 4→5→6→6S→X→11→11Pro→SE2→11Pro と利用してきましたが、性能、バッテリー、カメラなど、どれにおいても一番素晴らしく、どんなところにでも持ち歩いていける万能デバイスだと感じています。

ただ、個人的には個人的にはもう少し小さい方が嬉しいかなぁ。。。

可能な限り小さく軽くしたいのでESR製のクリアケースを利用しています。

iPad Pro 12.9インチ 128GB WiFI スペースグレイ(2020)

屋内専用のマルチメディア消費のためのデバイスです。

少しもったいない使い方かもしれませんが、主に家にいる時のインプット用に利用しています。

Applepencilを利用したメモ取りはしていますが、イラストを描くということはほぼしておらず、ブラウジング、SNS、写真閲覧、動画視聴、漫画や雑誌の閲覧などに活用しています。

やっぱり画面が大きいのは柴らしいですよね。

外に持ち歩く運用は考えていないので重さの部分はあまり気になりません。

11インチ版を利用していた時期もあったのですが、一度大きい12.9インチ版を使ってしまうと元には戻れませんでした。

以前所有していたiPad Pro 12.9インチ 1TB(2018)から買い替えたのですが、性能が向上したGPUを使う作業もしない、屋内利用なのでカメラもあまり使わず、メモリも以前のモデルと同じなので、今のところ買い換えたメリットを全く感じていません。

断言します。

2018年度版を所有している方は買い替える必要はないです!

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iPad 9.7インチ 第6世代 32GB スペースグレイ(2018)

子供たち用のマルチメディア消費のためのデバイスです。

YouTubeなどの動画視聴や知育アプリなどの学習用ツールとして活用しています。

第7世代に買い替えても良かったのですが、第6世代とSoCが同じだったので、今回は買い替えを見送っています。

2年ほど前のデバイスですが、動作も軽快でトラブルもなく利用できています。

Applepencilも利用できるので子供達のお絵描き帳としても活躍中です。

これだけのデバイスが3万円台で購入できるって凄い事態になったものですよね。

ちなみにむかーしに購入したiPad 2も所有してはいるのですが、先日なんとなく電源をつけてみたところ動きのなめらかさが段違いでした。

昔のデバイスは大きくて重くて遅かったんだなぁと感じた瞬間でした。

iPod touch 第6世代(2015)

就寝前のお供です。

ベッドで寝転がりながらインプットをするときに使います。

iPhone 11Proを持っていってもいいのですが正直重くて大きいんですよね。

iPhone 11Proは約200gで片手で操作するにはつらいのですが、iPod touchはわずか88gで非常に小さいので、寝転がりながら片手で操作するには最適なのです。

また、電話やメッセージなどはiPhoneで受信したものを通知するように設定しているので、ほぼiPhoneを持っている感覚で利用できるのも利点だと思います。

第7世代に買い換えたいところですが、第6世代でも十分問題なく動いているので、2万円払ってまで新しいものに買い替えるかどうかを悩み中です。

ただ、第7世代は第6世代から4年が経過していてスペック的には大きな差(2倍以上)があります。

OSのアップデートも終了してしまっており、iOS13とiOS12ではリマインダーの共有ができないといった運用上の問題もあるので、そう遠くないうちに買い換えるような気はしています。もしくはiPhone SE 第1世代という手もあるような・・・

あと、家でiPhoneの代わりにiPod touchを使うので、iPhoneの電池の劣化を遅くする効果もあります。

また、iPhoneと比べると安いデバイスなので乱暴に扱うことができる点もメリットかもしれません。

ケースやフィルムを貼らずに可能な限り小さく軽い状態で利用することができるためです。

Apple watch 第5世代(2019)

最近出番がめっきり減ってしまったiPhoneの通知お知らせデバイスです。

電話、メール、LINE、SNSなど、iPhoneに着信した通知を、iPhoneを開かずに確認することができる優れた時計です。

コンビニや電車などの各種支払いをする際にもとても便利です。

Series5になって常時点灯機能が付きましたが、そこまで活躍する感じではないです。

安くで手に入るのであればSeries3やSeries4でも十分だと思いました。

ただ、わたしは時計を常時つけたくない人なんですよね。

なので家にいる時は外しておくことが多いです。充電もこの間に行います。

コロナで家にいることが多くなったので、必然的に出番が少なくなってしまいました。

Apple製品購入優先順位

連携させるApple製品の数が増えれば増えるほど、情報が同期されるメリットが大きくなっていきますが、Apple製品は値段が高いのです。。。

というわけで、私的にどんな順番でデバイスを揃えていくべきか考えてみました。

ユーザーの利用環境にもよりますが、デバイス購入の優先順位は iPhone>Mac>iPad>Apple watch>iPod touch かなぁと思います。

まずはiPhoneこれはどんな場合でも不動です。iPhoneがなければ利用できないサービスがあるからです。

その次にMacbookなどのアウトプットデバイスです。

もちろんパソコンは不要という方はiPadでもOKです。

最近はiPadでもパソコンと同じような作業ができるようになってきたので。(ただし、現段階ではパソコンの代替は不可)

その後Apple watchという順番です。

Apple watchはあると非常に便利ですが、別になくてもどうにかなります。

iPod touchは、電話(スマホ)は別にもっているが、WiFi環境がある屋内のみでiOSの機能を利用したいという場合、たとえばガラケー+iPod touchという方にのみおすすめします。

Appleデバイスで揃えるのであればiPhoneを持っているはず(?)なので個人的には優先順位が低いデバイスかなぁと思います。

さいごに

今日はApple製品好きの私が各種Apple製品をどのように活用しているかを書いてみました。

非常に多くの製品を活用しているのだと改めて思いました。

Apple製品で統一してしまえば、各種デバイス間で情報の自動同期が行われるので、とてもシームレスにデバイスを切り替えることができるようになります。

私は家用のデバイスとして、iMac、iPad、iPod touch、外出用のデバイスとして、iPhone、Apple watchを利用していますが、TPOに応じたデバイスの使い分けができていて、とても便利に日々のインプットとアウトプットができていると思います。

Apple製品に統一することのデメリットは強いて言えばコストが非常にかかることです。

連携するデバイスの数が増えれば増えるほどメリットを多く享受することができますが、そこに到達するまでにはかなりの費用がかかります。

ユーザーの利用環境にもよりますが、デバイス購入の優先順位は iPhone>Mac>iPad>Apple watch>iPod touch だと思います。

みなさんのApple製品活用の参考になれば幸いです!