はじめに
みなさん様々なデジタルデバイスを利用されていると思いますがどのようにして充電していますか?
micro USB、USB typeC、Lightningなど端子の形式がたくさんあるのでケーブルを何本も持ち歩くのは大変です。
3 in 1形式のケーブルもありますが、どの形式かを確認してから端子にささないといけないので面倒です。
そんなあなたにはマグネット式充電ケーブルがおすすめです!
これがあればケーブルをたくさん持ち歩く必要がなくなります。
今日はマグネット式の充電ケーブルのご紹介と他社製品との互換性について書いてみたいと思います。
過去記事
マグネット式 充電ケーブル
今日ご紹介するのはMantis製マグネット式充電ケーブル第6世代です。
この製品にはケーブル3本とLightning、micro USB、USB Cのマグネット端子が3つずつ付属しています。
Lightning、micro USB、USB C端子がマグネット式で簡単に着脱できるようになっているので、ケーブル1本でどの形式のデバイスも充電できるようになります。
このようにデジタルペーパー、iPhone、Androidスマホなどを一つのケーブルで充電できてとても便利です!
互換性
以前ご紹介した第5世代のものよりも充電速度が向上しているようですが、端子の形が円形に変化したので第5世代との互換性はありません。
マグネット式の充電ケーブル製品は数多く発売されていますが個人的にはMANTIS製をお勧めします。
今までいくつも買ってみましたが今まで一つも欠陥品がありませんでした。
全ての製品を買って試したわけではないですが、マグネット式の充電ケーブル製品はどうやら同世代商品では互換性があるようです。
Mantis製、Elough製、SANWA製はいずれも互換性があり特に問題なく充電できました。
特にSANWAに関しては端子の形が違うのに充電されたのでびっくりしました。
左がSANWA、右がMantisです。
充電速度
充電する対象はバッテリー容量2,700mAhのXperia Ace。
Max 45W(PD)、20W(QC)で充電できるアダプターを用いて充電速度を計測してみました。
PDの方が多少早い気もするのですが、マグネットケーブルで充電した場合(QC)も負けていませんでした。
もっと大容量のデバイスとアダプターを用いた場合は差が出ると思いますが、比較的小容量のデバイスであればあまり差はなさそうな感じです。
左側の赤がPD、右の赤がQC(マグネット)です。
さいごに
今日はマグネット式の充電ケーブルのご紹介と他社製品との互換性について書いてみました。
Lightning、micro USB、USB C端子がマグネット式で簡単に着脱できるようになっているので、ケーブル1本でどの形式のデバイスも充電できるようになります。
持ち運ぶケーブルを減らすことができるのでとても便利ですよね。
私が購入した範囲では同じ世代のマグネットケーブルであれば他社製品でも互換性があるようです。
気になる充電速度に関しても第6世代マグネットケーブルであればかなり早いので是非使ってみてください。