はじめに
こんにちは、ななしです!
先日、HPでゲーミングPCを予約したけど遅すぎてキャンセルしたという記事を書きましたが、ゲーミングPCがどうしても欲しかったので代わりにマウスコンピューターで購入しました。
マウスコンピューターのパソコンはカスタマイズしても注文2日後には到着しましたし、サポート対応もとてもよく、おすすめできるメーカーだと思いました。
本日はなぜマウスコンピューターで購入したのか、どのような構成を選んだのか、ウルトラワイドディスプレイでゲームを快適にプレイできたのかなどについて書いていこうと思います。
実は今回もキーボード初期不良品というトラブルがありましたが、サポートの方の対丁寧な対応で無事交換してもらえました。
というかLenovoのIdeaPadもでしたけど、最近キーボードトラブルによく遭遇しますね。。。なんか呪われてるのかな。
購入したパソコン
ではさっそく購入したパソコンの構成を勢を見てみましょう。
わたしが購入したのはマウスコンピューターのこのモデルです。
項目 | 説明 |
---|---|
CPU | 第9世代 インテル Core i7 9700K |
コア数 | 8コア 8スレッド |
メモリ | 32GB |
HDD | 2TB |
SSD | 512GB |
OS | Windows 10 Home 64bit |
GPU | GeForce RTX 2070 SUPER |
電源 | 700W |
タイトルにも記載していますが、今回パソコンを更新する上で譲れなかった点はウルトラワイドディスプレイ(34インチ)でFF14をプレイすることです!
ディスプレイはMSI製のMAG341CQ UWQHD(3440x1440)34インチを選択しました。
画面の解像度が上がれば上がるほどパソコンに要求されるスペックも上がります。
34インチディスプレイでFF14を快適にプレイするためにはどれくらいの構成を選択すればいいんだろう?と思って、いくつものサイトを確認してみたんですけど、解像度UWQHDのベンチマークってなかなか見つからなかったんですよね。
GPUに関しては4Kでフレームレート平均60fps出せればまぁいけるだろうと考えて、NVIDIA GeForce RTX2070 SUPERを選択しました。
CPUは以下のサイトを見て、GPUの性能を引っ張らない程度ということでIntel Core i7 9700Kを選択しました。
なんでマウスコンピューターなのか。
他社と比べて極端に安いというわけではありませんが、今回はこちらのモデルに決めました。
決め手となったのは最短翌日出荷というところです。
追加費用で2000円必要となりますが、午前中支払いで翌日出荷にできるサービスです。
HPのせいで当初予定していたよりもパソコンを入手できるのが大きく遅れてしまったのですぐに入手できるメーカー、サービスを選択いたしました。
全体的にパソコンパーツの欠品や納期遅れが目立つような気がします。
きっとコロナの影響がこんなところにも出ているんですね。
ちなみにゲーミングPC系はサイトで直接購入するよりも価格コム経由の方が安くなるケースが多いです。
限定価格と書いた商品があり、メーカーサイトに飛んで買うことになりますが、構成的に値段が安い場合が多いのでおすすめです。
上位にHPが並んでますけど、繰り返しになりますが納期が遅すぎるのでおすすめしません。
HPは納期遅延2か月以上、キャンセル連絡をしてから1週間以上も返答がないですからね!
使用感など
控えめに言って最高です!
ウルトラワイドディスプレイってこんなに快適だったんですね。
複数のアプリケーションやゲームを同時に開くことができるんです。
作業スペースが広くなることがこんなに作業性向上につながるなんて思っていませんでした。
ウェブブラウジングをしながらYoutubeの動画を観ながらメールチェック、なんてことも普通にできます。
同時に開くアプリケーションが増えるのでメモリは多めに摘んでおいたほうがいいかもしれません。
前述のとおり、今回はウルトラワイドディスプレイでのFF14プレイを主目的としてパソコンの更新をしました。
ゲームプレイ時にも画面の広さは大きなメリットがあります。
FF14はユーザーインターフェース(ゲーム内ではHUDと呼ばれる)が多く、解像度が低い場合はそれらがプレイの邪魔になります。
大画面となることでこれらインターフェースを端に寄せることができるので、よりゲームプレイに没頭できるようになります。
16:9のディスプレイでは見られなかった部分も見られるようになり、敵の攻撃やギミックをよけやすくなるといったメリットもあります。
わたしの構成の場合、最高画質でほぼ80fpsオーバーをキープしています。
常時80~120fpsくらいは出るので動作がカクつくようなこともありません。
34インチのウルトラワイドディスプレイを使ってFF14をプレイしたいという方は、Core i7 9700K & RTX 2070 SUPERの構成はコスパもよいのでお勧めだと思います。
ちなみに残念ながらイベントシーンでは左右に黒い帯が出てきて16:9モニターと同じように表示されてしまいます。
キーボードに関するトラブル
またもやキーボードトラブルです。
今回のパソコンの構成には有線マウスと有線キーボードが付属されていたのですが、数日したらキーボードのエンターキーの反応が鈍くなってきました。
押し込んだらたまに戻ってこなくなってしまったのです。
さっそくサポートに問い合わせをしてみました。
マウスコンピューターのサポート関係はこちらのページにまとまっています。
https://www2.mouse-jp.co.jp/ssl/user_support2/sc_contact.asp
電話でも比較的待ち時間は短めの印象ですが、0570のナビダイヤルなのでたとえRakuten Linkを使ったとしても有料通話になってしまいます。
ここは、リンク先下部のLINEでの問い合わせを利用するといいと思います。
友達登録後、相談事項を送信すると数分でオペレータさんから回答がありました。
状況を詳しく説明すると、対応を検討するので時間を下さいと連絡がありました。
5分ほど経つと再び連絡があり、代わりのキーボードを送るので故障品は破棄してくださいとのこと。
スムーズで丁寧なサポートで非常に好感が持てる対応でした。パソコンを購入する際はまた利用したいと思います。
さいごに
ゲーミングPCがどうしても欲しかったのでマウスコンピューターでゲーミングPCを購入しました。
注文2日後に到着、サポート対応もとてもよく、おすすめできるメーカーだと思いました。
今回パソコンを更新する上で譲れなかった点はウルトラワイドディスプレイ(34インチ)でFF14をプレイすることでした。
いろいろ検討をしましたが、34インチのウルトラワイドディスプレイを使ってFF14をプレイしたいという方は、Core i7 9700K & RTX 2070 SUPERの構成がお勧めだと思います。
最高画質でも常時80~120fpsくらいは出るので動作がカクつくようなこともありません。
値段的もコスパが良く、ゲーム以外の用途(動画編集など)に利用する場合にも能力不足を感じることはないでしょう。