ななぶろ

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【FF14】ver.6 暁月対応 パッド使い赤魔道士の設定公開!マクロ、ホットバー、HUDなど

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はじめに

みなさんこんにちは!

Apple製品など各種ガジェット好きのななしです。

たびたび記事にしていますがファイナルファンタジー(FF14)面白いですよね!

ストーリーが面白いので新しいパッチが出るたびにプレイしてしまいます。

Ver.6の暁月もとてもよかったです!

Ver.5の漆黒がとてもすばらしかったのでこれを超えるものが作れるのか?と心配していましたが杞憂に終わりました。

詳細はネタバレになるので書けませんが、

終盤になるにつれてさらにスケールが大きくなり、これまでに張られまくった伏線が回収されて収束する感じやそれを盛り上げるBGMの数々、さすがFFだと感じました。

ストーリーで得られる経験値が多いので、レベルがカンストしないようにメインジョブはガンブレーカー、賢者、赤魔導士の3ジョブを満遍なく使いましたが

初見は不安なのでIDや討滅戦などではオールマイティに立ち回れる赤魔導士を好んで使っていた気がします。

レベル上限が90になり、既存のスキルや仕様が少しだけ変わって、新しいスキルもいくつか増えました。

その中でHUD、マクロ、ホットバーなど、可能な限りダメージを上げるためにパッド使いとして色々と工夫をしたので本日はそれを紹介してみようと思います。

もし気づいた点があればコメントでも良いので教えてください!

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ちなみにVer.5で書いた記事はこちら。今見直してみるといろいろと記載が足りていないところがありました。。。反省。

www.noname774.xyz

基本スキル回し

敵単体

敵単体への基本的なスキル回しです。

基本はVer.5までと同じです。

アクセラレーション or ジョルラ(連続魔発動)>ヴァルサンダー(ヴァルエアロ)>(Procあり)ヴァルファイアor ヴァルストーン(連続魔発動)/(Procなし)アクセラレーション or ジョルラ(連続魔発動):最初に戻る という基本的なルーチンをこなしつつ、マナが50まで溜まったらコルアコルで接近してエンリポスト>エンツヴェルクハウ>エンルドゥブルマンのコンボ、その後デプラスマンで距離をとってヴァルフレア or ヴァルホーリー>スコーチ>レゾリューションという感じで回しています。

アドル、エンボルデン、マナフィケーション、フレッシュ、コントルシクスト、ルーシッドドリームはリキャごとに打つ感じです。

これらのスキルは最短でリキャストごとに使った方が使用回数が多くなってDPSも高くなるという考え方です。

迅速魔は緊急時のヴァルレイズ、堅実魔は吹っ飛ばし攻撃時に使います。

連続魔で間に合うようでしたら迅速魔は不要だと思います。

アンガジェマンは状況に応じてデプラスマンの代わりに打つ感じ、エンルブリーズは使用しません!(いつ使えばいいんだろう?)

Ver.5との変更点はアクセラレーションとマナフィケーションだと思います。

とはいえそこまで大きな違いではなく、アクセラレーションは2スタック化したのでリキャごとに打ち忘れないように、

マナフィケーションも6回分のバフがつくようになるので、エンリポスト>エンツヴェルクハウ>エンルドゥブルマン>ヴァルフレア(ヴァルホーリー)>スコーチ>レゾリューションで消費するといういつものルーチンを回すだけです。

LV90でも操作感はLV80とあまり変わらず、そこまで難しくない感じでした。

敵複数

敵複数の場合の基本的なスキル回しです。

アクセラレーション or ヴァルサンダラ or ヴァルエアロラ(連続魔発動)>インパクト :最初に戻る という基本的なルーチンをこなしつつ、マナが60溜まったあとのエンムーリネ×3>ヴァルフレア or ヴァルホーリー>スコーチ>レゾリューションの流れはほとんど単体の場合と同じです。

単体時と同じく、アドル、エンボルデン、マナフィケーション、フレッシュ、コントルシクスト、ルーシッドドリームはリキャごとに打つ感じです。

ただ、範囲攻撃魔法は意外と範囲が狭く、スキルごとに範囲が変化するので、タゲをきちんとHPが多い敵集団の真ん中くらいの敵にするように心がけます。

フレッシュやコントルシクストはリキャごとに使用していくので、タゲはHPが多い敵にしておく方がいいです。

また、単体の場合はマナ50、複数の場合はマナ60からコンボに入るため、間違えないようにしましょう。

あとはアクセラレーションとマナフィケーションで気を付けることは単体の場合と同じです。

HUD

DPSを上げるために重要なことの一つはHUDのカスタマイズです。

基本的なコンセプトは、視線をあまり動かさずに全ての情報を得ることができるようにする、です!

視線をあちこち動かすと大変ですし、時間もかかり、見逃しも多くなるのであまりおすすめしません!

私の場合は各種スキルのリキャストやパーティのHP、バフデバフをすぐに見ることができるように、キャラのすぐ近くにホットバーやジョブシンボル、バフデバフなどの表示を配置しています。

特にマナゲージ、連続魔などのProcをすぐに確認できるように意識しました。

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ホットバー

私はクロスホットバー(XHB)使いですが、リキャスト確認のためだけにホットバーも活用しています。

ジョブ固有ではないものは共通ホットバーとしてスプリントなどを登録して置くとどのジョブでもみられて便利です。

戦闘中は基本的に敵と自キャラ見ながら行動すると思うので、いちいち画面下部のXHBをみなくてもリキャストがわかるようにしています。

それでは詳細を説明します。

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上の2つはヴァルストーン、ヴァルファイアです。

Procが発動したらここでわかるので優先的に使っていきます。

2段目はルドゥブルマン、ツヴェルクハウ、リポストです。

右側から順に使っていきますが

今どのアクションを行なっていて、どれにProcが発動しているのかを見ることができます。

3段目はヴァルエアロ、ジョルラ、ヴァルサンダーです。

これはヴァルホーリー、スコーチ(レゾリューション)、ヴァルフレアのProc発動時にわかるようになっています。

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右の6つはそれ以外のスキルのリキャスト確認用です。

1段目はアクセラレーション、フレッシュ、コルアコル

2段目はマナフィケーション、コントルシクスト、デプラスマンです。

後述しますがフレッシュ、コントルシクストはマクロに組み込んでいるのでリキャごとに自動的に打たれます。

アクセラレーションとマナフィケーションですが、これはリキャごとに状況を見て手動で打ちます。

他にもリキャストを確認したいスキルがあれば配置しておくといいと思います。

クロスホットバー

パッドでたくさんのスキルを使おうとするとクロスホットバーを利用する必要が出てきます。

とはいえ、クロスホットバーが3ページ以上だと、いざというときに正しく切り替えることが難しくなります。

多くても2ページ以内に抑える必要があると思います。

私はZLまたはZRを押しているときに1ページ目、その状態でもう片方のZR(ZL)を押した場合(ZRとZLを両方押した場合)に2ページ目が表示されるようにしました。

1ページ目

▼クロスホットバー1ページ目がこちらです。ZRまたはZLを押したときに使用できるようになります。

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基本的には動きながら発動するスキルは右手、止まって発動するスキルは左手で操作するようにスキルを配置しました。

ZR押下時の右手の上はジョルラ、右はヴァルファイア(マクロ)、下はマナフィケーション、左はヴァルストーン(マクロ)です。

連続魔Procがあればヴァルサンダー、ヴァルエアロを打ちつつ、ない場合はジョルラ(マクロ:アクセラレーション)、またはヴァルファイアProcやヴァルストーンProcがあればジョルラの代わりに使う感じです。

これらを打ち分けることができるようにマクロを作っているのでマクロに関しては後述のマクロに関する記載を併せてご参照ください。

ZR押下時の左手の右はリポスト(マクロ)、下はツヴェルクハウ(マクロ)、左はルドゥブルマン(マクロ)、上はヴァルケアルです。

マナゲージが溜まったら左手で右ボタン、右ボタン、下ボタン、左ボタン、左ボタン(または下ボタン)の順番で押していきます。

リポストマクロでは先にコルアコルが発動するようにしているので敵に近づき、そのままエンリポスト、エンツヴェルクハウ、エンルドゥブルマンを叩き込みます。

最後はデプラスマンまたはアンガジェマンで一撃入れる感じです。

デプラスマンとアンガジェマンは状況に応じて使い分けてください。

基本はダメージが大きなデプラスマンですが、落下の危険性があったり、回復範囲にいたいときなどはアンガジェマンを使うこともあります。

ZL押下時の右手の上にジョルラ、右がヴァルサンダー、左がヴァルエアロです。

これらのスキルは通常時は使うことはありませんが、エンリポスト、エンツヴェルクハウ、エンルドゥブルマンのコンボが発動した際のヴァルフレア、ヴァルホーリー、スコーチ、レゾリューションを使う際に利用します。

右手の下ボタンはいまのところ空きでコンテンツに合わせてセットを変えています。

ZL押下時の左手の右にヴァルレイズ、下にバマジク、左に迅速魔です。

必要時に使う緊急時用のセットという感じです。

バマジクは赤魔導士にとっては数少ない味方全体防御バフなので、ボスの全体攻撃などにあわせるとヒーラーさんに喜んでもらえるでしょう。

2ページ目

▼クロスホットバー2ページ目がこちらです。ZRからZLまたはZLからZRを押した時に使用できるように設定しています。

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こちらは基本的に敵複数の場合に使うマクロです。

ZRからZL、ZLからZRを押した際で同じ構成にしているのは、乱戦時にどちらを先に押してもスキル構成が同じになるようにしています。

慌てている時にどちらを先に押すか意識するのは難しいのでどちらでもいいようにしました。

右手の左右でマナ量に応じてヴァルサンダラ(マクロ)、ヴァルエアロ(マクロ)を打ち分けて、連続魔Procが発動したら攻撃力が高いインパクトを打ちます。

マクロに関しては後述のマクロに関する記載を併せてご参照ください。

マナゲージが増えてきたら、右手の右下のエンムーリネを3回発動します。

エンムーリネのマナゲージの消費は20です。

その後のコンボにつなげるために両方が60を超えたら使用しましょう。

左手は敵単体コンボ用のスキルをセットしています。

敵が多い混戦時に特定の敵にコンボを入れたい時に使えるようにしています。

マクロ

用意したマクロは以下の8つです。

必要に応じてレイズマクロなども用意してもいいと思います。

・ヴァルファイア

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・ヴァルストーン

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・リポスト

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・ツヴェルクハウ

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・ルドゥブルマン

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・ヴァルエアロラ

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・ヴァルサンダラ

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・ジョルト

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ポイントはどのボタンを押してもアドル、エンボルデン、フレッシュ、コントルシクスト、ルーシッドドリームが発動するようになっていることです。

本当なら使う場面を見極めた方がよいのかもしれませんが、ライトユーザーでパッド使いなのでそんなに器用なことはできません。

使えないくらいなら最速ですべて使う、という方針で組み込めるものはすべてマクロに入れています。

あとはヴァルストーンマクロ、ヴァルファイアマクロでヴァルサンダーやヴァルエアロとの打ち分けもできるようになっています。

ヴァルストーン、ヴァルファイアがエラーの時はヴァルエアロ、ヴァルサンダーが発動します。

アクセラレーションはVer5からの仕様が変更したのでマクロ設定も少しだけ変更しました。

これまではヴァルファイア/ヴァルストーンのマクロにアクセラレーションを組み込んでいたのですが

アクセラレーションが2スタックとなったためそのままでは無駄うちが発生してしまいます。

Ver6からはジョルトまたはヴァルエアロラ/ヴァルサンダラで発動するようにしました。

アクセラレーションが発動した後はそのままヴァルエアロガ/ヴァルサンダガやインパクト発動って感じですね!

ヴァルファイアやヴァルストーンのマクロに //アクセラレーション と記載があるのはその名残です。

復活させることがあるかもと残しておいただけなので削除していただいて結構です。

さいごに

本日はFF14の赤魔道士のマクロ、ホットバー、HUD設定などをご紹介しました。

可能な限り楽に使いたかったので、マクロに詰め込みまくってパッドでできる範囲にしています。

極限までDPSを突き詰めることはできませんが、アクションの使い忘れもあまりなくなるため、ライトなスタイルのパッド使いでもそれなりにDPSが出せると思います。

特にリキャストやバフの確認が即座にできるようにしておくことはどんなジョブでも大切だと思います。

赤魔道士を使われる皆さんの参考になれば幸いです!!