はじめに
みなさんiPhone SE(第2世代)は購入されましたか?
一番安いモデルで5万円を切る安価なiPhoneということでやはり人気なようです。
AppleStoreでの予約状況を見ると、2020年4月29日時点では約2週間から3週間待ちの状況です。
iPhone8のボディにiPhone11の頭脳が搭載されている非常にコスパが良いモデルです。
フラッグシップモデルと比較するといろいろな違いがあることは、仕様上の数字を見るとわかるのですが、注目ポイントのカメラに関しては、ぱっと見シングルかトリプルの違い、くらいしかわかりません。
というわけで今日はiPhoneSE2、8、11 Proのカメラ性能の違いがよくわかる動画を見つけたのでそれを紹介していきたいと思います。
過去記事
カメラ性能の違い
iPhoneSE2、iPhone8、iPhone11 Proのカメラが異なるということはわかっていますが、一体どれくらいの差があるのかは興味があるところだと思います。
スペックを見る限りではiPhoneSE2、iPhone8が広角シングルカメラ、iPhone11 Proが広角+超広角+望遠トリプルカメラとなっています。
iPhone11はiPhone11 Proの望遠がないモデルとなります。
こちらのサイトの動画を見ると、これら3機種のカメラの違いがよくわかるのでぜひご覧になってください。
広角カメラで比較をしているスイカ、植物、青空を撮った写真を見ると違いがよくわかると思います。
カメラ性能は明らかに 11Pro >>> SE2 > 8 と感じました。
iFixitの分解結果よりSE2のカメラは8と同じということがわかっています。
つまり、SE2のカメラと8のカメラの性能の違いはソフトウェアの処理性能差から生じているのだと思います。
というわけで、SE2の値段は11Proの半額以下で非常にコスパは良いのですが、明らかにカメラ性能には差があるので、iPhone購入時にカメラ性能を重視する方は11や11Proの購入を検討してみてください。
さいごに
iPhoneSE2、8、11 Proのカメラ性能の違いがよくわかる動画を紹介しました。
カメラ性能は明らかに 11Pro >>> SE2 > 8 だと思います。
SE第2世代のカメラは8と同じものを使っていることがわかっているので、この差はソフトウェア的な処理性能差から生じているのだと推察します。
カメラ性能を重視するのであれば上位モデルを購入された方が満足度は高いと思います。
結局どのiPhoneを購入するかはどの機能を重視するかによるということですね!