はじめに
みなさんiPadは利用されていますか？
Apple製品との親和性が非常に高い最高峰の機能を持つタブレットですよね。
様々なグレード（サイズ）があり、利用者のニーズに合わせて使うことができます。
2020年3月25日についに新型iPad Proが発売されました。
約1年4ヶ月ぶりに発売された新型iPad Pro！
その性能と2018年度版との違いは！？
今日はこの新型iPad Proを数週間使用してみて感じたことを書いていきます。
過去のiPad Proに関する記事
もしご興味があればどうぞ。
新型iPad Pro
2020年3月25日についに発売されたiPad Pro！
私は大きい方の12.9インチの第4世代 128GBのWiFiモデルを購入しました。
これまでいくつものiPadを使用してきましたが、クラウドストレージを利用しているため容量iPad miniの64GBでも困らなかったことと、大きい方のモデルなので外には持ち運ばないだろうということでこのモデルにしました。
今回はマイナーチェンジということで第3世代から大きく変化はありませんが、それでも新しいiPad Proを手に入れて大満足です。
Amazonで購入したのでまずは段ボール箱を開けてみます。
おぉー。
いつもどおり、フィルムに包まれた本体と付属品が入っていました。
このiPad Proを守るためにケースとフィルムをつけて準備完了です。
できる限り軽くしたかったのでESR社製のケースを選択、つけやすさ書き心地からNIMASO社製のペーパーライクフィルムを選択しました。
フィルムに関してはこちらの記事をご参考に！
2018年度版との比較
さて、さっそく2018年度版との比較をしていきましょうか。
色々変更点はありますよ。
コア数とかカメラとかLiDARとかRAMとか値段とか最小ストレージ容量とか。。。。
でもね。。。
ぶっちゃけほとんど同じだから！！！
iPad Proでカメラを使用する人なんてそう多くないと思いますし、LiDARスキャンのVR機能も現時点では利用されているアプリはほとんどなし。
RAMは通常使用であれば4GBと6GBの違いをかんじることはできませんし、GPUコア数が1個増えたことも動画編集をゴリゴリする人じゃないと気づかないレベル。
通常利用の範囲では2018年度版と2020年度版の違いに気づくことはできないと思いました。
変更点を細々と書くことはできますが、普通に利用する人にとっては意味がないと思うので敢えて言います。
2018年度版買ったほうがいいよ！！！
使用感は2018年度版と全く同じです。
2020年度版でおすすめしたいと思うところはほとんどありませんでした。
とはいえもともとの性能が非常にハイレベルなので、iPad Pro自体にはほとんど不満はありません。
Apple Pencilを利用したメモやお絵かき、Pro motionテクノロジーによる滑らかな描画、素晴らしいと思います！
2018年度版iPad Proを安く手にいれる方法
というわけで、2020年度版iPad Proのレビューをするつもりが書きたいこともなくなってしまったので、私のオススメの2018年度版を安く手にいれる方法を共有したいと思います。
iPadを購入する方法は大きく以下の4種類だと思います。
Apple Storeで購入
ネット通販や家電量販店などで購入
中古品取扱店で購入
フリマやオークションで購入
1. Apple Storeで購入
Apple Storeで整備済製品を狙うのがおすすめです。
整備済製品とは新品同様の商品を新品と比べて最大15%引きの特別価格で購入できる製品です。
梱包などが多少簡易的になっている場合もありますが、新品と同等の性能をAppleが保証している製品です。
サポートに関しても新品を購入した場合と同等のものが付いてきます。
なぜやすいのか？
多くの認定整備済製品は購入後14日以内の返品期間中に返品されたものだからです。
とはいえ、他の新品製品と同様にAppleによる点検を受けているため、新品同等の品質であることが保証されているのです。
2018年度版iPad Proは2020年度版が発売されたタイミングで大きく値段が下がりました。
11インチで税別57,800円から、12.9インチで税別78,800円から購入できます。
ちなみに2020年度版発売前では11インチの整備済製品は税別94,800円でした。
最新のiPad Proとほぼ同じ性能の新品をAppleサポート込みで購入できるのでとてもお得だと思いませんか？
あとApple Storeなら最大24回まで無利子でローンを組むこともできます。
難点はいつも買えるわけではなく、出品されたらすぐになくなってしまうことでしょうか。。。
購入を検討している人はストアを毎日チェックして並んだらすぐに購入するようにしましょう！
2. ネット通販や家電量販店などで購入
各種ギフトカードが利用できたりポイント還元があるという点ではこちらを選ぶのもありです。
2018年度版は一つ前の世代とはなりますが、取り扱っている店舗もまだまだありそうです。
整備済製品は手に入りませんが、新品をApple Storeより安く購入することが可能です。
3. 中古品取扱店で購入
2020年度版が発売されてから多くの中古品が市場に出回り始めていると思います。
SIM版を購入するときはIMEI番号のチェックを忘れないようにしてくださいね！
万が一ネットワーク制限がかかった場合にも安心な赤ロム保証がある店舗を選択するといいでしょう。
ゲオやイオシスあたりが有名どころではないでしょうか。
4. フリマやオークションで購入
これは結構リスキーかもしれません。
お安くてにはいるかもしれませんが、詐欺まがいの行為の被害にあう可能性もあります。
ある程度中古品の性能や品質チェックをできる人向けですね。
ただし、うまく活用できれば非常にやすい価格で新品同等の商品を手に入れることも可能です。
ヤフオク、メルカリ、ラクマあたりが有名だと思います。
さいごに
今日は新型iPad Proを購入して感じたことを書いてみました。
正直2018年度版とほとんど同じです。
今からiPad Proを購入するという方には2018年度版を整備済製品で購入するのをお勧めします。
値段はかなり抑えめですが、最新版とほぼ同等の機能を有しているからです。
コロナウイルスの影響もあり整備済製品が出てきにくくなっているようにも感じます。
ストアに並んだときは早めに購入することをお勧めします！
では！
