はじめに
みなさん、Google Homeを活用されていますか?
Google HomeはGoogleが開発、発売をしたスマートスピーカーで、ユーザーが音楽を聴いたり、ビデオや写真を見たり、声で最新ニュースを受け取ることができます。
特徴はAIアシスタントのGoogle アシスタントを内蔵していることで、ユーザーが音声で指示したことに対してかなりの精度で対応をしてくれます。
このGoogle Homeのようなスマートスピーカーが発売されてからかなり経ちますが、活用されている人もいれば、部屋の片隅で埃を被っている人もいるのではないでしょうか。
呼び掛けても反応してくれない、感度が悪いと感じている人も多いのではないでしょうか。
本日は、Google Home、Google Nest HubなどGoogleアシスタントの反応が悪いときの対処法について書いていきたいと思います。
過去記事
Google home シリーズ
Googleアシスタントを内蔵するスマートスピーカーは4種類あります。
スピーカーのみのGoogle Home、Google Nest mini(旧Google Home mini)、画面があるGoogle Nest Hub、Google Nest Hub Maxです。
Googleアシスタントとしての機能は全機種同等のものを有していますが、マイク感度、スピーカー、ディスプレイ有無が大きな違いです。
実はAndroid OSスマホやiPhoneにもGoogle HomeやGoogle アシスタントアプリは用意されています。
それを利用することでGoogle Homeシリーズと同等のGoogleアシスタント機能を利用することもできます。
感度調整方法
実はGoogleアシスタントにはOk Google(ねぇGoogle)の感度を変える機能があります。
Googleホームアプリから感度を調整したいデバイスを選択します。(ちなみにこのケースはGoogle Nest Hubです)
右上の設定アイコンを選択します。
設定項目の一番下にある「OK Google」の感度を選択します。
感度調整バーをスライドさせてお好みの感度に変更します。
なお、Google home miniでは日本語に対応していないためこの機能は利用できないとのことです。残念。。。
体感としてはGoogle home miniの感度が一番悪いのになぁ。。。
さいごに
本日は、Google Home、Google Nest HubなどのGoogle home シリーズにおいてGoogleアシスタントの反応が悪いときの対処法について書きました。
実はGoogleアシスタントにはOk Google(ねぇGoogle)の感度を変える機能があります。
グーグルホームアプリから設定できるので、感度が悪いとき、感度が良すぎる時などに調整をしてみてください。
では!