
はじめに
みなさんこんにちは!
Apple製品など各種ガジェット好きのななしです。
先日、Xiaomiから発売されたAndroidスマホ Redmi note 9Tに関する記事を書きました。
5G対応でXiaomiとしては初となるおサイフケータイ搭載スマホがなんと21,600円!
ソフトバンクによりデュアルシムは潰されていますが、必要十分な機能が搭載されていて、非常にコスパの良い製品となっています。
画面は少し大きめですが、画面サイズにしてはそこまで重くなく、動作も非常にサクサク、多くの人におすすめしたいです。
とはいえ、欠点もいくつかあるのです。その一つがテザリング!
本日はこちらの製品のテザリングに関して注意した方がいいことを書いていこうと思います。
Redmi note 9T
Redmi note 9Tは2021年にXiaomi社から発売されたAndroidスマホです。
動作はサクサク、顔認証・指紋認証、おサイフケータイ、急速充電など、多くの人が必要とする機能を備えており、コスパが非常に良い多くの人におすすめできるスマホだと思います。
5G対応もセールスポイントだとは思うのですが、残念ながら国内を見てもまだまだ5Gを使える環境が整っていないのが残念なところです。(Xiaomiのせいじゃないのですが。。。)
顔認証、指紋認証ともに解除にかかる時間はとても短く、ストレスを感じることはありませんでした。
5000mAhという大容量バッテリーを搭載されているので電池不足を気にすることはほぼないです。ワイヤレス充電に対応していればベストでしたが値段を考えると十分でしょう。
画面が6.5インチと大きく重量も約200gなので、片手で気軽に操作というわけにはいかないと思いますが同じサイズ帯のスマホの中では比較的軽めだとは思います。
メモリ4GB、ストレージ64GBなので、使い方によっては不安を感じるかもしれません。幸いSDカードスロットがあるのでストレージの拡張は可能です。
グローバル版と異なりSIMスロットは一つだけなのが少しマイナス。。。
あと、ソフトバンク系のアプリが大量にインストールされています。。。。
テザリング
ソフトバンク専売モデルの場合、例えSIMフリー化しても、ソフトバンク回線MVNOではテザリングができないようです。
ポータブルホットスポットを起動しても認証がうまくいかないとはじかれてしまいます。


使用したSIMはFuji Wifiのソフトバンク回線SIMです。
いろいろ調べてみたところ、IIJmioのau回線であればテザリング機能が普通に使えました。
どうやら、ソフトバンク系MVNOの場合、ソフトバンク回線を使用する際に行われるテザリング契約の有無がチェックされてしまうようです。
結論ですが、ソフトバンク系MVNOではソフトバンク版Redmi Note 9Tでテザリング機能が使えません。
Redmi Note 9Tはバッテリーが多いのでモバイルルーターとして使いたい人も多いと思います。
もしテザリングを使いたいという方は購入の前にSIMの種類を確認されることをお勧めします。
さいごに
本日はXiaomiから発売されたAndroidスマホ Redmi note 9Tでのテザリングについて注意事項を書きました。
必要な機能はほぼほぼ有しているので、非常にコスパが良く、大抵の人は満足する性能だと思います。
しかし、ソフトバンク系MVNOではソフトバンク版Redmi Note 9Tでテザリング機能が使えません。
テザリングを使いたいという方は購入の前にSIMの種類を確認されることをお勧めします。