はじめに
みなさん、Androidスマホを利用されていますか?
わたしも少し前からAndroidスマホを使っているのですが、iOSデバイスと比べて設定の自由度が非常に高いと感じています。
ホーム画面やウィジェット、クイック設定パネル(コントロールセンター)のカスタマイズなど、iPhoneだとなかなかできない様々なことを実現できる感じです。
今日はわたしがAndroidスマホを使う上で入れておくべきだと感じたアプリを4つご紹介したいと思います。
過去記事
おすすめアプリ
Bar Launcher
アプリ一覧を通知として表示することができるアプリです。
登録するアプリの数が多くなるとアイコンの大きさが小さくなるので登録数は6〜7個程度が上限かなと思います。
通常時はあまり使わないが、使うときにすぐに使いたいアプリを登録するといいと思います。
わたし的には、時計、電卓、翻訳、リモコン、支払い関係がおすすめです!
同様の機能を有するクイック設定パネル(コントロールセンター)にショートカット を追加するQuick Settingというアプリもあります。
ただ、クイック設定パネルに通常表示されるアクションは6つですが、WiFi、テザリング、画面回転、マナーモード、機内モード、ライトなど、登録しておきたい頻繁に使うアクションがいくつもあるんですよね。
7個目以降に登録するという手もありますが、開くためには1アクションが必要になるので、少し手間がかかるなぁと感じてしまいます。
というわけで、わたし的には通知として常時アプリ一覧が表示されている方が使い勝手が良いと感じました。
用途に応じてお好みで使い分けてみてください。
無音モード
Androidのシャッター音を無音にできるアプリです。
スクリーンショットやカメラのシャッター音って不要ですよね。
そんな時はこのアプリを使ってみてください。
シャッター音をゼロにすることができます。
クイック設定パネルに登録すると、必要時に簡単にオンオフすることができて便利です。
オフにする人はいないかな・・・?
Darker
Androidの輝度を最低輝度以下にできるアプリです。
夜寝る前にふとんの中で操作する時など、最低輝度にしても明るいと感じる時がありますよね。
そんな時はこのDarkerを起動すると輝度をさらに下げることができます。
左が最低輝度における画面のスクリーンショット、右がDarker起動時の画面のスクリーンショットです。
実際に使ってみないと輝度の変化が分かりにくいと思いますが、いざというときのためにスマホに入れておくといいと思います。
クイック設定パネルに登録すると、必要時に簡単にオンオフすることができて便利です。
My Data Manager
次はデータ通信量をチェックすることができるアプリです。
iOSのアプリ Data Managerなどとほぼ同じ機能を有しています。
通信量リセット周期、データ上限、開始日など様々な設定が可能です。
通知に関しても通知領域欄やウィジェットなど様々な方法を選ぶことができます。
これで当月の通信量をいくら使ったか不安を感じることなくデータ通信できますね!
さいごに
今日はわたしがAndroidスマホを使う上で入れておくべきだと感じたアプリを4つご紹介しました。
Bar Launcher、無音モード、Darker、My Data Manager、いずれもスマホの利用効率を向上させてくれるものばかりです。
使ったことがない人はぜひ試してみてください。